メリー・ウィドウ お金持ちの未亡人の物語
メリー・ウィドウ レハール作 (初演1905年)
美しいメロディに彩られた、大人のおとぎ話。
有名な「フレンチ・カンカン」をはじめダンスも多く、ミュージカル感覚で楽しめます。
あらすじ
20世紀初頭のパリ。架空のポンテヴェロ公国の出身で、パリに暮らすハンナ(ソプラノ)は、莫大な遺産を相続した陽気な未亡人(メリー・ウィドウ)。
ポンテヴェロの公使ツェータ男爵(バリトン)は、ハンナの財産の国外流出を防ぐため、彼女を自国の男性と再婚させる計画を練る。
実はハンナは以前の恋人で、公使館の書記官ダニロ(テノールまたはバリトン)を想っていました。
ダニロも同じですが、財産目当てと思われるのが嫌で、気のないふりをしています。
そんな彼を、ハンナはパーティーに招きます(ハンナのアリア「ヴィリアの歌」)。
男たちは行進曲に乗り、女の魅力を歌います。(七重唱「女、女、女」)
ハンナの遺産がなければ国は破産と知らされて、最後はダニロも意地をすて、ハンナに愛を打ち明けます(二重唱「唇は黙っていても(=メリー・ウィドウ・ワルツ)。
ユーチューブで見るメリー・ウィドウの一幕