ワルキューレは、兄妹同士の宿命の恋

ワルキューレ  ワーグナー作 (初演1870年)ワルキューレ  ワーグナー作
あらすじ
神話の時。神々の長ヴォータン(バス)は、人間の女性にジークムント(テノール)とジークリンデ(ソプラノ)という兄妹をうませていました。そうとは知らず、2人は愛し合ってしまいます。しかしジークリンデは、敵の一族であるフンディング(バス)の妻だったため、2人はフンディングの館から駆け落ちします。(「あなたこそ春」)。
ヴォータンの妻フリッカ(メッゾ・ソプラノ)は、この不倫をなじり、フンディングとの決闘でジークムントを殺すように主張します。
戦いの女神ワルキューレでヴォータンの娘ブリュンヒルデ(ソプラノ)は、ジークムントを助けようとしますがヴォータンに遮られます。

ブリュンヒルデは逃げますが(ワルキューレの騎行)、ヴォータンは娘をとらえ、命令に反した罰として彼女を岩山に眠らせ、炎で囲む(「魔の炎の音楽」)。

神々の滅亡を、4作かけて描く壮大な連作「ニーベルンクの指環」の2作目。
「ワルキューレの騎行」をはじめ、オーケストラによる聴きどころが満載。


ユーチューブで見るワルキューレの一幕




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